誘われる。誘ってくれる。

1：林利彦:
2024/04/18 (Thu) 09:18:38: 亀田さん、会社にお勤めの時の仲間に誘われ花見に思い切ってでかけたとのこと、良かったですね。誘われることは、とてもよいことと思います。誘っても断られたらと、、、頭をかすめたら、もう、ダメですから、正三会掲示板と言い、東雲中の仲間が一緒に旅行しようと、田川さん健在のときに、和歌山へ行った時の思い出は本当に心に残っていますし、淡路島から鳴門、大塚の陶器美術館、旅館での鯛のご馳走とともに、一緒に参加された、東雲中の友人の暖かい気持ちで接することができたのは、とてもとても、心に残ります。
自分は人を誘ってどこかで何かしようと思うことが少ない？なと気になりますが、誘われるのは嬉しいものだと分かっていながら、どうしてか、誰かに(子供の時だったら主に母、兄たち)誘ってもらう側にいたように思います。誘われたことで過ごしてきました。今、一番、頻繁に行っているラケットテニスも家内が一緒に行ってみようと言われ、家内は腕骨折(まだ治っていない)で中断しましたが、私は続けています。そう言えば、中国の瀋陽薬科大学に今でも行っているのは、亡くなられた先輩が、定年後何をしているのか、もし、何もしていないのなら、瀋陽薬科大学に行かないかと言われたからです。
こんなに自主性のない人間が大学とはいえ、教師をしていたのですから、大学院生にうちの研究室に来ませんかと誘ったことはないように思います。自分が学部学生のときはどこの研究室に行くか訪問していたころ、一年上の院生から、林は自分が今いる研究室にぴったりだから、来ないかと誘われ、誘う人がいるところへ行きました。何と自主性のない人間なのだろうと思います。

話は突然変わりますが、昨日、森永卓郎著、「ザイム真理教」という本を読み始めました。彼の主張がとてもよく分かる内容で、初めて、膨大な赤字国債を財務省がリードして増税(消費税)するのは間違っているという主張が理解できた？ように思います。財務省の役人は東京大学法学部卒の人が主要な地位を保ち、森永さんは東京大学経済学部卒で財務省の「財務」は経済学部に関係が深いわけで、法学が分かって？いても、経済は分かっていない人の論理だと、、、未だ読み終わっていませんが、、、、
森永さんはどこの臓器かは知りませんが、ステージ４の癌に罹っているとのこと、、、、

広島出身の現在の首相はザイム真理教を信じている？のが問題？とのこと。驚くべきこと(私は)に安倍元首相は統一科学協会のことで問題だったとされているが、ザイム真理教には抵抗していたとのことです。

「考え方」は本にすることでその気になるようなところがあるように思いました。