カラオケ - お亀爺、

2025/03/12 (Wed) 11:51:20

林先生の投稿に便乗してトランプ政権の感想をのべるのは後回しにして、日々の過ごし方の一端を書きます。

広島で皆さんのお顔を直には拝顔したのは何時だった？　記憶が定かでない。　日記も付けないので記録もない。我が家にはカラオケもマイクもありません。だから１０年近く声を出して唄を歌っていないことになります。

勿論、未処分のＣＤは何枚かありますので、数か月１回程度は聴きますが、声を出して陶酔感に浸ることはありません。辻さんの音楽教室で皆さん楽しんでおられたのは何年前でしたかね？　幕を降ろされたのはやはりコロナでした？　

先日、引退したはずの小椋佳さんを画面で観ましたがもう声が出なくて見なければよかったと。

この歳になると、カラオケで随分お世話になった歌手の方をＴＶ画面で拝見することも少なくなりました。数日前に奥田民生さんと谷村新司さんのトーク番組（NHK？）奥田さんの歌手人生を谷村さんがたずねるもの。どうやら奥田さんの方が先輩らしく、ということは、谷村さんは若くして逝ったことになる。奥田民生さんは皆美高校で５年後輩。後輩であることも、ヒット曲も、襟裳岬が彼の作曲であることも、６０頃まで知りませんでした。そんな小生ですが、皆さんにはカラオケ大好きな酔っ払いのイメージ１２０％ではないでしょうか。

実は、私が人前でカラオケ・マイクを握ることが出来るようにしてくれた恩人は、有ちゃんの行き付け“ロバ亭”のママでした。彼女はお客が、お店で歌った全曲をファイルしており、適宜、いろいろアドバイス呉れました。総括すると音を外そうが、字余りになろうが堂々自信をもって恥ずかしがらず・・・ということになりますが。

歌うことは好きでしたが、♪が読めません。音楽の時間の授業は（理科もですが）小学校時代受けた記憶がありません。福山付属中一、最初の音楽時間である歌の１小節を１人ずつドレミで歌うのですが自分一人出来なかった。地域経済成長、学童急造、高校卒で即臨時教員（理数苦手、戦時中国民学校卒）ばかりの島しょ部の学校事情、無理もありません。

それ以降、人前で歌うことは逃げて回っていました。やむを得ず歌わねばならないことは、かなりありましたが、うまい酒も悪酔いする始末。

有ちゃんのお陰でもあるね。彼は豊かな声量でどんな歌でも堂々歌っていたね。

今回、奥田民生さんに“落陽”という曲があることを知りました。書籍同様、CDも新規の買うことは止めてにした積りだったのですが・・・。自室で隠れるようにしてきっと覚えたいと思っています。披露する機会はないと思いますが。

オシンチョ爺様、睡眠はとれていますか？　１日２～３時間で大丈夫よ。３晩も続けば、５～６時間眠れて不足分は取り戻せますよ。大相撲、プロ・高校野球と昼間はべったりですね。小生も野球とサッカー。桜も咲きますね。